カランを勉強して、
イギリス英語になれていきましょう!!
目次
1.レッスン中はテキストを決して見ない!
(基本は復習に使う)
レッスンの間はテキストは読まないようにしましょう。
読まないでそのセンテンスの状況がイメージできるようにして答えていくのがベストです。
私はセンテンスを全部、覚えることができなかったので時々テキストをチラ見していると講師の先生から違うところを答えてきて、あたふたしてしまうこともありました。
できるだけ、見ないようにして答えていきましょう。テキストを読んでいるとばれます。
考えながら、答えるとそのセンテンスが自分のものになっていきます!!
2.New work
先生が最初に単語を読むので、そのさい時は復唱をしていきます。
この時もテキストを読まないようにしていきましょう。
こんな感じで紹介されています。
3.通常の復習は7ページ
新ワークに進めなかった場合は、次回の授業では4ページの復習です。
4.1つのLesson が終わったタイミングでDictation
これも、今までは聞き取れないかった単語も英語の意味が分かってくると予測する力がついてきました。
思った以上にこのDictationは重要かなと思ったりします。聞き取っている間は必死に英語で聞き取るようにしているので、集中力が上がるし、正しい文法を頭の中で描きながら聞き取っているような気がします。
5.Reading
定期的に読み物が入ってきます。
Reading はすでに学習しているページからです。
6.復習が重要
カランメソッドの自習について、授業終了後、しっかりと声を出して音読して頂くことが効果的です。
その際は、教師が喋っているのをイメージしながら行い、できればセンテンスが口から自然に出てくるようになるまで音読を繰り返しましょう。
声に出して繰り返すことにより、英語を体で覚えていく。
また、分からなかった単語の意味、センテンスの確認等、予習よりも復習に力を入れて頂き、次回の授業のDaily revision(復習パート)では、前回の時よりも早くスムーズに回答できるよう心がけて頂ければと存じます。
予習はあえて行わずに受講するのが理想ですが、授業で講師からの質問が理解できないと学習効果が薄れてしまいますので、授業がどれくらい理解できているかというのを考慮しつつ、授業前に単語の意味を調べる等の予習を取り入れましょう。